今日は英語についてお話しさせて頂きます。
私が英語を好きになったきっかけは「音楽」でしたね。
まずは邦楽でも英語タイトルの曲名やアルバム名を調べまくりました。
自分で調べてもわからないものは英語の先生に聞いたり
(かなり迷惑をかけていたかもしれません)
そうして調べていくうちに、徐々に英単語のルールが
見えてくるようになりました。
今でこそ「接頭語」とか「接尾辞」などという用語も知っていますが
中学生当時はそんな事を知るはずもなく
ひっそりと『大発見』を楽しんでいたものです。
一つご紹介させて頂くと「〇〇er」という形です。
これは「~する人(物)」という意味を表します。
catch + er(キャッチャー)=(球を)とる人
sing + er(シンガー)=歌う人
support + er(サポーター)=サポートする人・道具
teach + er(ティーチャー)=教える人=先生
などなど。
これを逆手に取ると「〇〇ァー」のような音(発音)で終わる語句は
このルールに当てはまるのでは?という楽しみがあります。
英単語は知らなくても、まずはカタカナ語でイイんです。
野球だと
シンカー
バッター
クローザー
サッカーなら
キーパー
キッカー
ディフェンダー
日常にあるものなら
(コーヒー)メーカー
プリンター
マーカー
きりがないですね。
この記事を面白い!と思ってくれる学生の子がいるならば
横文字で「ん?」と思った単語を調べる習慣を身につけて欲しいですね。